女は女である

雑記帳

毎日

ホームシックをなおしてくれた本たち

どうやらわたしはホームシックにかかってしまったみたい。 日本の生活の中にあった、形容するのが難しいあの雰囲気をとてつもなく恋しく思っている。日本に帰りたいとは思わない。だって、帰ったとしても、私はきっとまた別の居場所を探そうとするだろうから…

マイノリティになること/アメリカ留学記録1

(Rinko Kawauchi) アメリカで暮らしはじめて、今まで自分が日本の文化的コンテキストでしか通用しない記号に包まれて生きていたのだ、ということを深く実感してる。 説明を省略しても伝わる記号、そして自分のステータスをある程度保持してくれる記号は、ア…

私はすごく安全志向だと思う。なんだかんだリスキーな選択肢をとりたいと思いつつも、やっぱりそんなことはできない。その自分のチキンさが私を危険な行動に走りそうなときいいストッパーになってくれているのだとは思うけど。 文学の勉強をしたいと言いつつ…

牧師の娘であるということ

私はクリスチャンじゃない。だからといって、まったくクリスチャンじゃないとも言い切れない。キリスト教に対して特別な愛着を抱いている一方で、教会で生まれ育った中で経験したことにより、あいまいな、複雑な感情も抱いている。 牧師の父と、クリスチャン…

うまく生きていけるようになることは、感じられなくなるということ

私は今、ふつうに「女子大生」をして暮らしている。 きっと大学の友人や出会う大人からは"意識の高い"大学生だって思われているけれど、ふつうに学校へ行き、同年代の男の子と恋をし、サークルのことでときおり悩み、着る服に悩み、バイトに疲れて家に帰るよ…

夏休み

夏休み。甘美なひびき。 電車内の金麦の広告、ありがちだけど、だれも経験したことがない、でもみんなが経験したことがあるように錯覚しちゃいそうな、夏、の憧憬をわたしたちにいだかせる。となりまちのはなびのおと、なんて傑作だと思うの。 片瀬江ノ島行…