女は女である

雑記帳

ホームシックをなおしてくれた本たち

どうやらわたしはホームシックにかかってしまったみたい。 日本の生活の中にあった、形容するのが難しいあの雰囲気をとてつもなく恋しく思っている。日本に帰りたいとは思わない。だって、帰ったとしても、私はきっとまた別の居場所を探そうとするだろうから…

こちらあみ子(今村夏子)

三島由紀夫賞受賞作。高校生のときにタイトルをどこかで耳にして、なんとなく気になるなあと思いながら、なんだかんだ読み損ねてしまっていた本。ふたごが古本屋で手に入れていたので、読ませてもらった。 読み終えたとき、なんて恐ろしいものがたりなのだろ…

暇と退屈の倫理学

「暇と退屈の倫理学」國分功一郎 私と大学と学部がいっしょだし、誕生日も一緒と知って嬉しかった國分さん。 ぴったり20歳差。 視点がたいへん若者らしい。すこしひねくれた大学生みたい。 暇と退屈の倫理学作者: 國分功一郎出版社/メーカー: 朝日出版社発…